20代で結婚に失敗した35歳の女性が、離婚後仕事に没頭する傍ら寂しさを紛らわす程度に男と付き合っていく内、便利な女になっていると気付きこれじゃあだめだと、結婚相談所を尋ねてきました。若かったんです。私も彼も・・反省の言葉が飛び出し、わがまま故にお互いのひずみを埋められなかったと、話す瞳は潤んでいました。学習した事を糧にいい人に出会っていただければ・・お見せした沢山の男性のプロフィ-ルの中から彼女が選んだ人は、大卒、年収700万以上、整った顔の初婚の男性ばかりです。ハァ~あなた今、自分も悪かったと言ってこれですか!・・口から出るのをやっと抑えて、どうしたものかと彼女を見ながら言葉を捜していました。ばついちは勲章ではありません。 昔ほど卑下しなくてもよくなりましたが、因縁が悪い事には変わりありません。偏見だという人も居るでしょうが、縁あって結婚したのに、別れなければならない人にしか繋がらなかった自分、苦労を背負い込まなければならなかった自分にも、理由があったはずです。そんな私でもいいでしょうか・・・謙虚な人はなかなかいませんが、実はばついちなんですと今時当たり前のように話すのは、とても恥ずかしいことだと、気付いて下さい。そこから本当の出会いが始まります。
結婚しようよ 関西ナビ
by juinmarie7
| 2006-05-20 22:26
| 結婚相談 大阪
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